ゴルフ

ゴルフ(スコットランド語:Gowf,英語:Golf)は、コース(Course)においてクラブ(Club)といわれる道具で静止したボール(Ball)を打ち、ホール(Hole、カップとも)と呼ばれる穴にいかに少ない打数で入れられるかを競う球技の一種です。漢字では孔球と表記します。


ゴルフ ルールとマナー

1ホール

イングランド起源のサッカーやラグビーと同様に基本的なルールは簡単です。ゴルフのルールは簡単に言えば「あるがままに打つ」が基本原則です。プロトーナメントにおいては競技委員がいますが、本来は自分の他には審判がいないスポーツです。ルール上はボールの交換のように他の競技者の確認が必要な場合もありますが、あくまでも競技者自身が審判でありルールはもちろんのことマナーを守ることが非常に重視されるので「紳士のスポーツ」と呼ばれています。 ルールは主に救済とペナルティに関する条項が定められています。救済として定められているのは、「ボールが何らかの理由で紛失したような場合に競技を続行できるようにする」ために定められたものです。主なものは、OB(ショットしたボールが、プレー領域の外に出ることです。「Out of Bounds」の略)の場合は1打付加して打ち直し競技を続行できる、ウォーターハザードの場合は1打付加してホールに近寄らないようにドロップして打ち競技を続行できる、動かせない障害物の場合はニアレストポイントでドロップして打てる、などがあります。ペナルティとして定められているのは「あるがままの状態を維持せずに競技者に有利になるように状況を変えてしまった場合に科せられる罰」であり、たとえば、自分自身や自分の道具などに打球が当たった場合は、ボールの方向を変えた違反として2罰打を科せられる、などがあります。 基本的には、自然のもの(木、草、岩)などはショットの障害となっても動かしたり壊したりしてはならず「あるがまま」に打たなければならないのです。対して、人工のものは障害物を避けるために救済が受けられ、「動かせない障害物」と「動かせる障害物」に分かれます。「動かせない障害物」はルールに従って救済が受けられ、規定に則ってボールを動かすことができます。「動かせる障害物」は障害物を動かしたり取り除いてもよい。枯葉等の些細な障害物は「ルースインペディメント」と呼び、ハザード以外では取り除いてもよい。 マナーとしては、ショットの際に作った地面の削れた跡(ディポット跡)を自分で直す、グリーン上ではグリーンを傷つけずに歩く、グリーンのボールマークの凹みを直す、バンカーではショット後に砂を均す、他の競技者のショットの際は静かにする、等があります。アマチュアで特に重要なのは、前の組に遅れずにプレーする、ショットの際に時間をかけすぎない、ボール探しに時間をかけすぎない、などが挙げられます。


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